「どんな小さい注文でも全力で取り組む人こそ運が強い人」と上甲晃さん。
「運が強い選手とは、どんな当たりの打球でも全力疾走する選手。全力疾走することで、守備が緊張し、お手玉したり暴投してセーフになる」
松下電器産業に入社後に松下政経塾の理事・塾頭、常務理事・副塾長を歴任し現在では志ネットワークを主宰している上甲晃さんはプロ野球コーチからその話しを聞いた時に目からウロコが落ちたそうです。
人が嫌がる仕事を「はい、喜んで」といえる人は運を開いて行けるが逆の場合は逃げて行く。
中村文昭さんの「0.2秒の返事」も運を開く行動なのでしょうね。
写真、志ネットワークHPより
コメント(5)
松下幸之助さんと共に仕事した人には後に名を残した人がたくさんいますね。
三洋電機副社長?の後藤清二さんも共に幸之助さんと同じ釜の飯食べた
仲だったとか。
たとえ話の野球でも・・・
凡打で懸命に走る・・・ってのはカッコ悪い気がするんですね。
つい気取って、力を抜く・・・よくあることですね。
溶射屋さん、こんにちは!
そうですね!
進んで仕事を見つけて行動をされる方とか、運を切り開いてゆかれますね!
こんばんは。
おっしゃる通りですね。
小さなことにも全力で。
そうありたいです。
ぽちっ
おはようございます。
心がけている事の一つに、笑顔で「はい!!」の即答です。
その瞬間に、相手の笑顔を見る事が出来ます。