昨日静岡駅近くの歩道を歩いていたら「模型の世界首都静岡市」と書かれたマンホールがありました。
なぜ静岡県がプラ模型で世界一になったのでしょうか?
静岡市のHPでは、「日本全国のプラモデル製造品出荷額の8割以上を静岡市が占めている」と。
徳川幕府が、静岡浅間神社や久能山東照宮などの造営を行うために全国から職工を集めた結果、静岡中部では漆器や下駄,木製家具などの産業が発達。
現在でも漆器産業や、雛具・仏壇・木製家具などの木漆産業は重要な産業となって根付いています。
木漆産業では高級木材の切れ端が廃材として大量に排出されるので、再利用しようと、1940年に木製模型飛行機の製造が始まり需要が広がりプラスチックに代わっていった。
マンホール「模型の世界首都静岡市」
コメント(6)
行きましたよ。プラモの町、静岡市。20年ほど前かな。
なにかのイベントだったかしら。行きました。アッと言う間に時間が過ぎた。
あれこれ、見るものがたくさんあって走り回りました。
静岡県は魅力的な産業がたくさんありますね。
模型の他に楽器、オートバイ・・・
おはようございます。
プラモでも日本一とは知りませんでした。
静岡は日本一が多いですね。
溶射屋さん、こんにちは!
世界の~というのは誇りですね!
日本人の技術力は凄いですよね。
ミヤタでしたかタミヤでしたか
プラモデル好きなので住所見たら静岡県でした。
年に数台未だも作ります。
こんにちは。
素晴らしいです。静岡市。
私もプラモデル大好きで子どもの頃たくさん作りました。(^^ )
おはようございます。
それは「TAMIYA」があるからですね。
「★★」のトレードマークも輝きの証です、