「4月から、全国の刑務所の受刑者の呼び方、そして刑務官に対する呼び方が『さん付け』になった。」の記事が目に入りました。
・・・・・・・・・・
狙いは職員の人権意識を高めること。
そして、出所後のスムーズな社会復帰。
社会では「さん付け」が当たり前なので、刑務所内の環境を外に近づける狙いもある。
「懲らしめ」ではなく「立ち直り」に重きを置き、一人ひとりの特性などに応じた処遇を充実させることで、再犯防止を防ぐことができるかもしれないと。
呼称の見直し、刑務所と社会の関係を新たにする一歩になるだろうか。
・・・・・・・・・・
会社でも「さん付け」にしているところが多くなったのではないでしょうか?
弊社でも数年前から「さん付け」で呼ぶようにしています。
刑務所でも変革が求められる時代になったのでしょうね。
2024_05/08
4月から刑務所、受刑者に「さん付け」となった。
この記事をシェアする
コメント(7)
小学校が早くから先生が児童を呼ぶのに「くん」「さん」付け
最初に聞いたときは驚きましたが学校では普通に。
ようやく、という感じもします。
おはようございます。
時代の流れですね。
「ありがとう」「感謝」が普通に使われるようになるといいですね。
なるほど。囚人に尊称をつける。正直言うと、少々の違和感はあります。
諸手を挙げて・・・とは言いにくい。
人格が制限を受ける部分も必要では・・・(?)
そのうちに世間に馴染んでくるでしょう。
こんにちは。
刑務所でもようやく人を人として認めるようになったのですね。
人権尊重する世の中であって欲しいと思います。
溶射屋さん、こんにちは。
最近見た、キムタクのドラマbelieve 君にかける橋でも「さん」づけでした。
人権尊重は大事ですね。
こんにちは。
刑務所内の「さん」付けの話は、知りませんでした。
刑務所内の雰囲気が、明るくなりそうですね。
溶射屋さんの会社でも、さん付けなのですね。
フランクな感じでいいですね。
ぽちっ
おはようございます。
時代は常に動いている。
その変化・進化に目を向けながら、自身も変わり続ける事が必要ですね。