どの組織や団体にもやる気の2割、後ろ向きの2割、中間の6割が存在しているそうです。
この2:6:2の組織のレベルupを図らない会社は間違いなく、生き残っていけません。
”人を大切にする経営”で有名な「伊那食品工業」の”下の2割”は、低いレベルの会社の”やる気の2割”よりも、もっとやる気がある2割となります。
組織のレベルが上がれば下の2割は付いていかざるを得ない。
ゴールは青天井なのでありませんが、上になればなるほど少子高齢化社会でも生き残っていける企業になること間違いありません。
2024年5月7日
2024_05/07