弊社が所属している静岡機械金属工業団地協同組合は25社に加えて団地協同組合事務所があります。
当社（村田ボーリング技研）は30年以上前から営業日には毎日国旗を掲揚しており団地内では唯一揚げている会社でした。
数年前に、国旗溢れる工業団地にしたいと思って数人の社長のさんに声を掛けたところ、
「外国人を採用しているので国旗を揚げられない」
「自ら揚げるつもりはないので、理事会で決めてくれ」
「国旗は国民の祝日に揚げるものではないか？」
「生返事しか返ってこない・・・」
こんな回答しか返ってこないのが現状でした。
1年ほど前に1社が揚げてくれるようになり、最近になって国旗掲揚のポールの先端に付いている滑車が壊れていたのを修理した団地協同組合事務所が一つ増えたことが嬉しいです。
残り24社、、、険しい道のり？
写真は最近から揚げている団地協同組合事務所
静岡機械金属工業団地協同組合事務所
2024_04/11
我が団地内で国旗を揚げるところが３つになりました。
この記事をシェアする
コメント(5)
２０年前まではお正月や祭日は必ず国旗を揚げてましたが、
いつの間にかしなくなって。周りの町内も揚げなくなりました。
人の気持ちが離れているのでしょうか。
おはようございます。
＞「外国人を採用しているので国旗を揚げられない」
反日感情の教育を受けた国の人の採用に影響ということでしょうね。
日本人から見た外国の国旗は多種多様でカラフルに映ります。（＾＾）
なるほど。国旗の扱いは気を付けないといけませんね。
人それぞれの考えは多様であり、それを尊重しなければならない。
「自分が生まれた国だから、自分のアイデンティティーである・・・」
個人としてもなかなか扱いは難しい。組織としても単純にはいかないかも・・・。
慎重であっても疎かであっても、諍いの原因にもなりそうで・・・
町内では祭日に国旗・・・数えられるぐらいの軒数です。
溶射屋さん、こんばんは！
＞毎日国旗を掲揚しており団地内では唯一揚げている会社
凄いです！
やはり自分の国には誇りがありますよね。
その思いが広がって行きますように。
おはようございます。
良い事・プラスの事の伝染です。
この流れが、この先もっと広がりますね。