以下「宮城県神社庁」HPより抜粋。
改めて、「なるほどなぁ」と思いました。
日本の国旗・日の丸は、さし昇る太陽を型どったもの。
太陽の光や熱は、すべての生き物が生きていくのになくてはならないものであり命の源。
この自然の恵みを「ありがたい」と感謝する日本人の心を表しています。
日の丸の「白」は、清くけがれのない気持ちで生活したいという日本人の生き方を表わし、「赤」は、偽りのない真心。
日本を代表する旗として登場するようになったのは、日本が近代の国際社会に参加した時。
当時、外国が日本に国交を求めて頻繁に来航し、外国船と日本の船とを識別することが必要になり薩摩藩主・島津斉彬(しまづなりあきら)が幕府に建議、幕府はこれを入れて安政元年(西暦1854年)、「異国船と紛ぎれないように日本総船印は白地に日の丸幟(のぼり)」と定めた。
明治新政府も明治三年(西暦1870年)、改めて日の丸を「国旗」として布告した。
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2024年3月28日
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