以下「宮城県神社庁」HPより抜粋。
改めて、「なるほどなぁ」と思いました。
日本の国旗・日の丸は、さし昇る太陽を型どったもの。
太陽の光や熱は、すべての生き物が生きていくのになくてはならないものであり命の源。
この自然の恵みを「ありがたい」と感謝する日本人の心を表しています。
日の丸の「白」は、清くけがれのない気持ちで生活したいという日本人の生き方を表わし、「赤」は、偽りのない真心。
日本を代表する旗として登場するようになったのは、日本が近代の国際社会に参加した時。
当時、外国が日本に国交を求めて頻繁に来航し、外国船と日本の船とを識別することが必要になり薩摩藩主・島津斉彬(しまづなりあきら)が幕府に建議、幕府はこれを入れて安政元年(西暦1854年)、「異国船と紛ぎれないように日本総船印は白地に日の丸幟(のぼり)」と定めた。
明治新政府も明治三年(西暦1870年)、改めて日の丸を「国旗」として布告した。
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2024_03/28
「日の丸」の意味を改めて調べました!
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コメント(7)
おはようございます。
日本の国旗のヒノマルには、そんな意味があったんですね。
今朝も素敵な情報を有難う御座います。
そして、君が代が正式に国歌になるのが昭和。
こちらも更に遅れたようで。
おはようございます。
なるほど。
確かに識別しやすいですね。
溶射屋さん、おはようございます。
先日チェコ人の講師にお国のプレゼンをしてもらった時、チェコの国旗について誇りを持って説明してたのを思い出しました。日本人として知っておくべき知識、ありがとうございました。
今日もよろしくお願いします。
国家の威信と尊厳を背負って仕事をする人々に
自覚が足りないと思います。
もうちょっと己を律していただきたいですな。
国旗に対して恥ずかしいと思うはず。
溶射屋さん、こんにちは。
日の丸の成り立ち、初めて知りました!
勉強になります。
こんにちは。
>「赤」は、偽りのない真心。
素晴らしい表現ですね。
国旗の赤のように生きたいです。