それぞれの違いを改めて調べてみました。
「なるほどねぇ、、、勉強になりました」
「神社」は、日本古来の神をまつる一般的な施設。
「大社」は、第二次大戦前まで使用されていた全国の神社を格付けしたもので上位に位置する神社の中でも、全国に多数ある同名の神社をとりまとめる役割を持った神社を指し、確かな歴史のある神社。
出雲大社(島根県)、春日大社(奈良県)、諏訪大社(長野県)など。
「神宮」は、神社にまつられている神のことを祭神と呼び、皇室の祖先であったり、皇族と縁の深い神社。
伊勢神宮(三重県)、明治神宮(東京都)、熱田神宮(愛知県)など。
「宮」は、一般的に神宮と同じく皇族と関係の深い神社で、親王と呼ばれる天皇家の男子を祭神としている。
また、歴史上の重要(じゅうよう)な人物をまつった神社にも、伝統的に「宮」がつく。
東照宮(徳川家康)、天満宮(菅原道真)
写真:静岡護国神社
静岡護国神社
コメント(5)
おはようございます。
なるほど。
出雲大社は大きいから大社だと単純に理解していました。(^^)
こんにちは。
私も知りませんでした。
教えて頂き、有り難う御座います。
伊勢神宮に行きたくなりました。
となると八幡様は?
日本には万の神々がたくさんいるので覚えられませんね。
数日前の日記に書きましたが神社登録のない名前だけの神社もあります。
大社のことは聞いたことがありましたが、他の神社の名前にも
しっかりと理由があるのですね。
応援ぽち。
おはようございます。
「神社・大社・神宮・宮」の違いを知ってスッキリです。
今日も溶射屋さんのブログから、素敵な情報+知識を頂いています。
これがあるから、積極的にブログ訪問させて頂いております。
いつも有難う御座います。