「企業経営というのは、社員一人ひとりの成長が先で、実績はその結果として後からついてくるもの」と伊那食品工業の社長を長く続けた塚越寛さん。
一般的な会社経営の目的は、企業実績を上げるためでありその為に人材育成をする。
「伊那食品工業の目的は、社員を幸せにすることであり、一人ひとりの成長の積み重ねの結果が利益である」と。
バブル時代よりも前から「いい会社をつくりましょう」という社是の元、経営されてきたということが凄いし、だからこそ今の伊那食品工業があるのでしょうね。
塚越寛さん
2024_02/29
「企業経営というのは、社員一人ひとりの成長が先」と塚越寛さん
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コメント(6)
その通りでしょうね。 応援のみです。
おはようございます。
社長は社員のために
社員は皆さんのために
尽くすですね。
こんにちは。
>「伊那食品工業の目的は、社員を幸せにすることであり、一人ひとりの成長の積み重ねの結果が利益である」と。
私もそう思います。
関わるすべての取引先にも同じ事が言えると思います。
関係取引先の社員も幸せになるようにしたいと思います。
社員一人一人が幸せになり企業は成り立ちますね。
バブルがはじけて人の大切さを今気が付いてるのが日本の企業では
ないでしょうか。
うるう日ですね、こんばんは。
伊那食品。あれ? カンテンパパのところでしたっけ? 違ったかな??
伊那といえば、伊那ローメン。そんな連想から春のなったらまた行きたいなぁって思ってしまうのです^^;
おはようございます。
弊社は「スタッフを増やさない」を掲げて16年。
その中で、マーケット・売上・クオリティーを上げ続けています。