第100回箱根駅伝は、青山学院が10時間41分25秒の新記録を打ち立てての総合優勝。
当初駒澤大学が優勝候補でしたが、青山学院は3区で逆転し、そのままトップをゆずるどころか2位を引き離しての優勝となりました。
下記の区間賞一覧をみても駒澤大学が1区で1人しかいないのに比べて青山学院は5人も入ってることを考えても、青山学院のほうが「優勝するぞ!」という気持ちが強く、普段の力以上の力が入ったことで優勝することができたんだろうなぁと。
日常生活においても、力以上の力を発揮できるような環境作りがとっても大事なことだということが今回の箱根駅伝を通して改めて勉強することができました。
2024年1月4日
2024_01/04