「こんなことをする会社はいい会社ではない」と坂本光司先生!
会社経営をしている身として気をつけなければなりません。
1、
常識を大幅に下回る低価格発注をする会社
2、
流れている仕事を受注者の同意もないのに図面を国内外にばらまき、より安い会社と取引しようとする会社
3、
工賃仕事の対価を手形で支払う会社
4、
最低賃金レベルの賃率で発注単価を決めている会社
5、
発注者の利益が十分出ているにもかかわらず、コストダウンを強いる会社
6、
発注者の利益率は高いが協力企業の利益率は極端に低い、または赤字の会社
7、
発注者の生産量が減少すると、協力企業に依頼していた仕事を内作する会社
8、
見積書に協力企業のまともね利益の計上を認めない会社
9、
協力企業に仕事を出してやっているといった言動をする会社
10、
発注者の意向に逆らうと、転注するとか内作すると脅しをかける会社
2024_01/21
「こんな会社になってはいけない」
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コメント(7)
おはようございます。
善循環の経営方針ですね。
こんにちは。
全くこの通りだと思います。
ウィン、ウィンでないと発展しませんよね。
いいお話ですね!
ぽちっ
なるほどね。未知の世界を垣間見た気分です。
読んでみて、いちいちがごもっとも。見積もり・・・ねぇ。
五輪や万博、見積もりと実施価格とのあまりの隔たりってなんだろう。
こんにちは。
このような会社と取引したくないですね。
これは、会社でなくても遠慮したいところですね。
応援ぽち。
日本の下請けの厳しさが全部じゃないですか!
教育現場ではいじめについて議論されてますが
企業に関しては当たり前のようにいじめは続いてます。
おはようございます。
建築は、多くの皆様の協力があって一つの建物が完成します。
だからこそ、みんなの思いも一つになる体制づくりを心掛けています。
今日も素敵な情報を有難う御座います。