社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2023年

2023_04/03

普段から明るく振舞おうとしていますか?

「明るい職場というのは、みんなが意識してやっているから」と福島正伸さん。

まずは形から入り、やり続けることで心が伴ってくる。

声を掛けると笑顔で答えてくれる人は回りからの信頼もあるのではないでしょうか?

私の場合はパソコンに向かっている時の表情は「苦虫を嚙み潰したような表情をしている」といわれます・・・・(汗)

普段から明るくしようとしていますか?

公園

2023_04/02

「明るく・元気に・前向きに」の反対語は?

当社の3つある打合室。

室名が「A室」「B室」「C室」では味気ないので、「明るく」「元気に」「前向きに」と名付けました。

「ん!、その反対語は何になるの?」

「暗くて」「病弱で」「後ろ向き」でしょうか!(汗)

2023_04/01

「私のとった行動はまずかったのでしょか?」

先日、初めて乗る始発駅発の特急電車の窓側指定席に座り発車時刻を待ちながら,

これからどのような車窓が楽しめるのかなとワクワクしていたところ、

後から乗り込んできたお婆ちゃん、お母さん、お孫さんの3人が私の横と前の席に座ってきました。

横に座ろうとしたお母さんが「前の座席を回転してもよろしいでしょうか?」と話しかけてきたんです。

「えっ!!」

以前、妻が同じような体験をしたことがあり、「とっても落ち着かなく、ゆっくり車窓を楽しめなかった」といっていたことが頭をよぎり

「このままの方が落ち着いて乗れるので、、、申し訳ありません」と伝えました。

するとお母さんはどうしても対面座席にしたかったらしく、自由席が空いていたのでそちらに移動していきました。

僕が逆の立場だったら見知らぬ人に迷惑をかけるようなことはしないだろうなと思いましたが、私のとった行動はまずかったのでしょか?

特急電車

2023_03/31

相手の目線に下げられる人!

何かの技術に長けていたり熟練している人というのは、そうでない人を褒めることがとっても苦手です。

例えば、日本料理のような道を極めようとしている場合なら厳しく指導することは必要ですが、そうでなければ優しく接してほしいもの。

上下関係が厳しい業界であっても相手目線で話しができる人というのは、周りからの信頼も厚いのでしょうね。

素敵な空模様

2023_03/30

社風は直ぐに変えることはできません。

2013年に56歳で法政大学大学院に入学。

政策創造研究科・坂本光司研究室に5年間在籍中、250社の中小企業に訪問する機会を得たのが私の財産です。

社員を大切にしていて結果を出している会社に訪問した際には下記の質問を社長さんに投げかけていました。

「社長さんが『いい会社』作りをしようと思って『いい会社になった』と思えるまでの
年数はどれくらいですか?」

結果は平均で10年位。

「10年もかかるのかぁ!!」

社風は直ぐに変えることはできません。

今から手をつけても結果が出るのは10年後。

「果たして10年後に当社は存在しているのか?」と焦りを感じたことを覚えています。

写真は9年前に坂本光司先生と訪問した西精工さん(徳島市)

本当に素晴らしい会社なんです。

西精工さん

2023_03/29

坂本光司先生の本に紹介していただきました。

坂本光司&人を大切にする経営学会 経営人財塾5期生著

「いい会社には活きた社内制度がある」2023年3月25日発行(同友館)

”人を大切にする56社の法定外福利厚生”の中に弊社を取り上げて頂きました。

当社のタイトルは「いい会社へのキックオフ」

弊社を取材していただいたこと本当に感謝です。

坂本光司&人を大切にする経営学会経営人財塾5期生著
「いい会社には活きた社内制度がある」

2023_03/28

「2:6:2」のレベルを上げる努力を続けます!

どんな組織でも「前向きの2割」「どちらつかずの6割」「後ろ向きの2割」の「2:6:2」の法則があるといいます。

村田ボーリング技研はこの「2:6:2」のレベルを上へ上へと上げ続けて行くことに努力します。

上に上がるほど「社員を大切にする会社」になる。

青天井なのでゴールはありません。

少子化の中で生き残れえる企業は、上を目指し続けて結果が出た企業なのは間違いありません。

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