医学・農学博士の佐藤富雄さん
人が口にした言葉は脳が勘違いして表現しようとするので、悪い口ぐせの人はその言葉通りになってしまうので普段から良い口癖にすることが大事だと。
「自分はもう若くない」が口癖の人は体が老け込もうとし、「疲れた」が口癖なら常に疲れた体になる。
相手に話している言葉でも全て自分の脳に伝達されるので、相手に思いやりの言葉をかければ相手も喜ぶし、自分にも効果がある。
自分の口ぐせは気がつかないものなので、意識することが必要ですね。
2023_07/09
「無意識の口ぐせに注意!」
2023_07/08
「あの人がいうなら・・という人間にならないといけないですね」
社員のAさんと話しをしていたら、「あの人がいうなら、従いますというような人間にならないといけないですね」という言葉がでてきました。
「凄いなぁ!!
私もそういう人間になりたいとは思っていますが、同じように考えている人がいることが嬉しかったです。
村田ボーリング技研
2023_07/07
ファクハク(オープンファクトリー)説明会に参加してきました。
昨日、静岡工場博覧会2023(ファクハク⇔オープンファクトリー)の説明会に参加してきました。
3月に開催された7社によるプレイベントでは来場者が130名だったそうで、
11月に予定されている本イベントでは、参加企業数30社、来場者3000人を目標にしているとのこと。
国内でも以前より実施している地域では会社のブランド力が上がると共に地域活性化に繋がっているので当社(村田ボーリング技研)も参加を検討しているところです。
ファクハク説明会
2023_07/06
「本田のおじちゃんが変なことを言ってたよ!」
昨日、昭和20年代に流行っていた自転車バイク「バタバタ」を模したものを事務所入り口に展示したという記事を投稿したところ、ある方からとっても興味深いコメントを頂きました。
本田宗一郎氏のことを「ホンダのおじちゃん」と呼んでいて、
本田氏から直接「世界のスピード王になるんだよ」という話しを聞いた事がある方。
世界のHONDAが起業したばかり頃に本田氏と会っていたなんて、とっても貴重な体験じゃぁないですか。
「ガソリンを湯たんぽに入れてた1号の時、ご近所でご長女(姉)の友人だったので遊びに行くと、Kちゃん(投稿者の名前) 後ろ押さえててと言ってエンジンをかけて見せてくれたホンダのおじちゃん。おじちやんは、『世界のスピード王になるんだよ』って言ってた。ウチへ帰って、『おじちゃん変なこと言ってた』よって。 ‥凄い人でした。 リアルにそばから、空に駆け上がって行かれた。それを見ていた。幸せ。」
本田宗一郎
1946年(昭和21年 39歳)
静岡県浜松市に本田技術研究所設立。
1948年(昭和23年 41歳)
本田技研工業株式会社を浜松に設立。資本金100万、従業員20人でスタート。
原動機付き自転車を考案して二輪車の研究を始める。
2023_07/05
自転車バイク「バタバタ」を事務所入り口に展示!
昭和20年代にホンダ創業者である本田宗一郎氏が開発して大ヒットした自転車バイク「バタバタ」
復元したものを事務所入り口に展示してあります。
数多くのバタバタが走り回っていた昭和25年に村田ボーリング技研が創業しました。
そんなことをことを知ってもらいたかったんです。
このバタバタは日本の法律の中では走ることができないそうですが、燃料を入れれば実
際に走らせることができるそうなんですよ。
来社するお客様が興味深くみてくださるのが嬉しいです。
自転車バイク「バタバタ」
2023_07/04
「当たり前」は意識しないと気がつかないものです!
日々過ごしていると、自分が納得いかないことや気に入らないことには無意識していても気がつくことが多いですが、
反対の事に関しては「当たり前」と思ってしまうのか、なかなか気がつくことができません。
「当たり前」は意識しないと気がつかないものなんでしょうね。
「はい、今朝も五体満足で目が覚めたことに感謝します」
2023_07/03
「少子化の中、いい会社でないと生き残っていけない!」
2014年から8年間、大阪産業大学の2年生対象にキャリアプランニングの授業を一コマ受け持っていました。
2013年から法政大学院「坂本光司研究室」で学んでいたので、「入社するなら『いい会社』を選んだほうがいいですよ」というような内容の話しをしていました。
坂本光司先生の元で学んだ結論が「少子化の中、いい会社でないと生き残っていけない」・・・・これは間違いありません。
これは、学生が気が付かない事の一つですが、とても大切な事だと思っています。
写真:法政大学大学院 市ヶ谷校舎
法政大学 大学院