59年前の4月、小学校2年生になっての初めての授業。
名前を呼ばれて先生のところに行き新しい教科書を受け取る際に「ありがとうございます」といった記憶が今でも残っています。
後日、「教科書を渡す際に『ありがとうございますといったのは息子さんだけでしたよ!』と先生が話していたよ」と父親が話してくれたのも記憶に残っています。
これは3年前に93歳で亡くなった父親との数少ない共通の話題です。
今でも「ありがとう」を数多くいっているのは、昔からセンスがあったということなのでしょうか?
「ははははは・・・・!」(;’∀’)
写真:森下小学校旧校舎。今では新校舎になっていますが、小学校6年生の時は建物一番右端の最上階が教室でした。
2023_12/10
数少ない父親との共通話題!
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コメント(7)
親父との共通話題ではありません。
小学校は一度転校してます。70年前になるかしら・・・
転校先はボロ校舎でした。子供心に「ひどいもんだ」とガッカリした覚え。
でも在校中に25mプールが完成してプール開きに当時有名だった橋爪選手が
お祝いに来たことを覚えてます。
飛行場が近くて離着陸の音がすごいので防音工事をしてたのも覚えてる。
小学校も中学校も高校さえも行ったことないなぁ~
おはようございます。
ありがとうが自然に出るのはいいですね。
こんにちは。
溶射屋さん、さすがです。
幼少のころから、頭一つ秀でていますね。
見習いたいです。
ぽちっ
こんばんは。
素敵なお話しではないですか! お父さんも嬉しかったのでしょうね!
母親とに比べると父親との会話は少ないです。共通の話題はないわけではないですが、このような素敵なエピソードがぼくと父親にもできるとできるといいなぁって思いました。
言葉に出して言えるのは、素晴らしいですよね。
応援ぽち。
おはようございます。
今日のブログを読んで、まずは父親と食事に行ってきます。
気付きを有難う御座います。