昨日、昭和20年代に流行っていた自転車バイク「バタバタ」を模したものを事務所入り口に展示したという記事を投稿したところ、ある方からとっても興味深いコメントを頂きました。
本田宗一郎氏のことを「ホンダのおじちゃん」と呼んでいて、
本田氏から直接「世界のスピード王になるんだよ」という話しを聞いた事がある方。
世界のHONDAが起業したばかり頃に本田氏と会っていたなんて、とっても貴重な体験じゃぁないですか。
「ガソリンを湯たんぽに入れてた1号の時、ご近所でご長女(姉)の友人だったので遊びに行くと、Kちゃん(投稿者の名前) 後ろ押さえててと言ってエンジンをかけて見せてくれたホンダのおじちゃん。おじちやんは、『世界のスピード王になるんだよ』って言ってた。ウチへ帰って、『おじちゃん変なこと言ってた』よって。 ‥凄い人でした。 リアルにそばから、空に駆け上がって行かれた。それを見ていた。幸せ。」
本田宗一郎
1946年(昭和21年 39歳)
静岡県浜松市に本田技術研究所設立。
1948年(昭和23年 41歳)
本田技研工業株式会社を浜松に設立。資本金100万、従業員20人でスタート。
原動機付き自転車を考案して二輪車の研究を始める。
コメント(6)
おはようございます。
本田宗一郎の夢は羽根で空を飛ぶこと。
昔のホンダのマークは羽根でホンダドリーム号。
夢はホンダジェットまで実現しましたね。
夢は実現するもの。(^^)
こんにちは
貴重な素晴らしい体験をされたのですね、ラッキでしたね
ぽち
こんにちは。
昔の日本には、すごい人が沢山いましたね。
それが日本発展の礎になっています。
溶射屋さん、こんにちは!
凄いエピソードですね!
今乗ってるのはホンダ車。
やはり、本田宗一郎の血を受け継ぐ車はトヨタとは違う
魅力があります。
おはようございます。
世界のHONDAを築いた「本田宗一郎氏」のプロフィールを見て、39歳で静岡県浜松市に本田技術研究所設立をしているんですね。
今の時代には無い「ガッツ」+「パワー」を感じています。