複数の銀行とお取引がありますが、定期的に「ご挨拶」ということで来社されます。
支店長と同行する担当者の雰囲気でその銀行の行風が伝わってきます。
柔らかい行風の銀行の場合は支店長も明るいし、担当者の表情も明るいし場の雰囲気をみて話しにはいってくる。
半沢直樹のような銀行の場合は支店長の表情も硬いし、担当者の表情も硬く一言も話しません。
「当銀行はさんづけで呼ぶようにしているし、楽しく仕事をすることを心掛けています」
先日来社したA銀行の支店長さんはそう話していました、
頭取も「さんづけ」で呼んでいるそうで同席した2人も明るい表情をしていました。
こういう銀行さんは離職率も低いんだろうなぁと思いました。
写真:全国銀行協会なる組織があるんですね。