2013年に56歳で法政大学大学院に入学。
政策創造研究科・坂本光司研究室に5年間在籍中、250社の中小企業に訪問する機会を得たのが私の財産です。
社員を大切にしていて結果を出している会社に訪問した際には下記の質問を社長さんに投げかけていました。
「社長さんが『いい会社』作りをしようと思って『いい会社になった』と思えるまでの
年数はどれくらいですか?」
結果は平均で10年位。
「10年もかかるのかぁ!!」
社風は直ぐに変えることはできません。
今から手をつけても結果が出るのは10年後。
「果たして10年後に当社は存在しているのか?」と焦りを感じたことを覚えています。
写真は9年前に坂本光司先生と訪問した西精工さん(徳島市)
本当に素晴らしい会社なんです。
西精工さん
コメント(7)
>結果は平均で10年位。
まず自分が変わって次が従業員
従業員も入ったらやめたり
でも、焦ったらいけませんね。
おはようございます。
社風は過去ですから、今を変えると変わりますね。
今を変えるのに10年かかるということですね。
こんにちは
10年後を見据えて頑張らなくてはと思います。
大きな会社はトップが変わると変わってしまう様に思います。
こんにちは。
十年かかっても良い会社にするための努力をされた村田さん。
すばらしい社長さんです。
これからも社員の方々のため、奮闘下さい。(^^ )
結果が出るまで長いのですね。
でもどんどんいい方向で進んで成し遂げていかれているようで
素晴らしいです。
応援ぽち。
こんばんは
10年も!大変ですね
ぽち
おはようございます。
10年は長いよう短いと感じています。
一歩一歩 歩み続ける10年で未来が変わりますね。