何かの技術に長けていたり熟練している人というのは、そうでない人を褒めることがとっても苦手です。
例えば、日本料理のような道を極めようとしている場合なら厳しく指導することは必要ですが、そうでなければ優しく接してほしいもの。
上下関係が厳しい業界であっても相手目線で話しができる人というのは、周りからの信頼も厚いのでしょうね。
素敵な空模様
2023_03/31
相手の目線に下げられる人!
2023_03/30
社風は直ぐに変えることはできません。
2013年に56歳で法政大学大学院に入学。
政策創造研究科・坂本光司研究室に5年間在籍中、250社の中小企業に訪問する機会を得たのが私の財産です。
社員を大切にしていて結果を出している会社に訪問した際には下記の質問を社長さんに投げかけていました。
「社長さんが『いい会社』作りをしようと思って『いい会社になった』と思えるまでの
年数はどれくらいですか?」
結果は平均で10年位。
「10年もかかるのかぁ!!」
社風は直ぐに変えることはできません。
今から手をつけても結果が出るのは10年後。
「果たして10年後に当社は存在しているのか?」と焦りを感じたことを覚えています。
写真は9年前に坂本光司先生と訪問した西精工さん(徳島市)
本当に素晴らしい会社なんです。
西精工さん
2023_03/29
坂本光司先生の本に紹介していただきました。
坂本光司&人を大切にする経営学会 経営人財塾5期生著
「いい会社には活きた社内制度がある」2023年3月25日発行(同友館)
”人を大切にする56社の法定外福利厚生”の中に弊社を取り上げて頂きました。
当社のタイトルは「いい会社へのキックオフ」
弊社を取材していただいたこと本当に感謝です。
坂本光司&人を大切にする経営学会経営人財塾5期生著
「いい会社には活きた社内制度がある」
2023_03/28
「2:6:2」のレベルを上げる努力を続けます!
どんな組織でも「前向きの2割」「どちらつかずの6割」「後ろ向きの2割」の「2:6:2」の法則があるといいます。
村田ボーリング技研はこの「2:6:2」のレベルを上へ上へと上げ続けて行くことに努力します。
上に上がるほど「社員を大切にする会社」になる。
青天井なのでゴールはありません。
少子化の中で生き残れえる企業は、上を目指し続けて結果が出た企業なのは間違いありません。
2023_03/27
入浴時間が長くなってしまうのは気持がいいからなんでしょうね!
短時間の入浴のつもりが、追い焚きしながら「温まってからでよう」と思っていると30分以上も浸かっていたなんて経験ありませんか?
きっと「気持ちいいなぁ」なんて思っていると時間が過ぎるのが早いんでしょうね(^^;
今朝も3時30分に起床して朝風呂にサッと入ったつもりが20分も入浴していました。
朝風呂は寝起きの頭を覚醒してくれます。
早朝ランにて
2023_03/26
「社員を大切にするいい会社でないと生き残っていけない!」
2013年に中小企業を調査研究している法政大学大学院・政策創造研究科・坂本光司研究室で5年間学ぶ機会を得ました。
毎週土曜日は都内にある法政大学市ヶ谷校舎で行われる坂本ゼミで先生から数多くのことを学ぶ機会を得ましたが、2014年頃には「顧客満足」から「社員満足」へと潮目が変わったと感じました。
「社員を大切にするいい会社でないと生き残っていけない」
坂本光司研究室に在籍し学んでの結論です。
写真:法政大学市ヶ谷校舎「ボアソナードタワー」
法政大学市ヶ谷校舎「ボアソナードタワー」
2023_03/25
イエロー新幹線から元気をもらいました!
先日、東京駅で新幹線に乗車したら隣りのホームにいるたくさんの人たちがスマホでなにかを撮影している姿が窓越しにみえました。
VIPでもいるのかなと思ってのぞき込んだらイエロー新幹線の先頭車両が見えるじゃぁないですか。
停車しているのが分かっていたら時間待ちの時に隣りのホームまでいって撮影したのになぁ!!
ちょっとしかみえなかったけど元気をもらいました。
その姿をみただけで元気が貰えるなんて不思議です。
写真は名古屋駅で停車中のイエロー新幹線を妻が撮影していたのを頂戴しました。