「冷たい大企業が中小企業から選別され、捨てられる日は近い!」と坂本光司先生。
協力会社や外注先に「安く」「短納期」を押し付けた上に「高品質」を要求する大企業。
30数年前に取引があった一部上場企業はの購買担当者から「話しがある」という度に「安くならないか」と要求されると同時に「発注先に後継者がいないという声を聞くので十年後が心配だ」ということも話しも聞いていました。
あれから30年が経過し、中小企業が廃業や倒産によって減少し大企業の発注先の減少が止まらない状態になっているのは間違いありません。
「冷たい大企業が中小企業から選別され、捨てられる日は近い!」はもう目の前か、実現しているように思います。
坂本光司先生
2022_01/15
「冷たい大企業が中小企業から選別され、捨てられる日は近い!」
2022_01/14
思わず微笑んでしまうスリッパ!
新事務所が竣工してから1年と2カ月が経過。
お客様は玄関で靴を脱いでスリッパに履き替えていただきますが、
昨年11月までは茶色一色の無機質なスリッパでした。
「お客様がスリッパに履き替えようとした時に思わず微笑んでしまうようなものがいいなぁ」
「キャラクタースリッパで耳やしっぽがあってもいいんじゃないの?」と事務スタ付に声を掛けていたところ、写真の「ディズニースリッパ」を購入してくれました。
全部で20種類ありますが通常は7~8足を玄関に並べてあります(笑)
ディズニースリッパ
2022_01/13
コンビ二、持参したエコバックには誰が入れる!
コンビニ店で何回かエコバックを持参したことがあり、「袋はあります」とレジに出したところ袋に入れてくれないので自分で袋詰めしました。
「サービス悪いなぁ」と思いましたが、ネットで検索したところ自分で詰めることが基本らしい。
不衛生なエコバックもあるので店員さんが触りたくないものもある。
「なるほどねぇ。。。」
レジに「エコバックへの商品の袋詰めはお客様ご自身でお願いします」の張り紙があるお店もあるそうですが、いつもレジ袋に入れてもらっているので気にしたことがありません。
この件、女性はご存知の方が多いと思いますが、男性で知っている人は少ないんんじゃぁないかなぁ!
自宅近くにあったコンビニ店・・今は移転しています。
2022_01/12
A社(M&A会社)の営業展開では信頼を得られないんじゃぁないかなぁ!
素敵な風景
2022_01/11
困った問題は楽しく考える!
「困った問題に直面した際に、『おもしろくて、楽しくて、すずやかに解決するにはどんな方法があるのだろうか?』と考えると、例え解決法を思いつかなくても自然と物事は解決して行く」と、斉藤一人さん
一般的に問題があった時には、苦しい、つまらなない、重苦しい状態で物事に当たるので、精神的にも良くないし、解決することもできなくなる。
「どうせ考えるのなら、おもしろくて、楽しく考えたほうが、解決の方向に進みます」
齊藤さんの言葉を見たり読む度に忘れていたことを想いだし、「ハッ!」とすることが多い。
・・・ということは学んだことを全く実践していないということ。
日々、楽しく精進です。
2022_01/10
社長の想いは海外店に伝わらず!
4年前の坂本光司研究室生だった時に、ゼミ生を中心としての台湾視察。
視察先に台湾に本店があり、世界各地に店舗がある有名な中華料理店の社長さんにもお会いする機会を得ました。
30年位前にアメリカの有名な新聞社が「世界の10大レストラン」と評価したお店。
お客様や社員を大切にすることを信条とするトップの考えに感心したものです。
本社工場では社員の疲れを取るためにマッサージ室まで用意されていました。
地元店では、若い店員さんの素晴らしい笑顔の接客に感心することしきり。
「この素晴らしいおもてなしこそが社長の想いなんだ!!」
しかし、社長さんのお話しを伺う中で「私の考えが世界に広がった末端のお店に行き届いていない」と。
店を出てから、各地にある日本店に行ったことがある参加者たちから「社長さんのお客様に対する接客の想いは日本人スタッフには全く伝わっていない」の声が。
私も東京にあるお店に何回か訪問したことがありますが、全くの同意見です。
トップの想いが末端店に伝わらない事例ですが、例え人気店であろうとスタッフの素敵なおもてなしに
よって料理が更においしくなることは間違いが無いように思います。
写真:台湾一高い101階の高層ビル「台湾101」
台湾101
2022_01/09
花火は皆の心を幸せにします!
坂本光司先生から「下記の4人を大切にすること」と教えて頂きました。
1、社員とその家族
2、協力会社とその家族
3、お客様と未来顧客(お客様でない人)
4、社会的弱者、地域住民
当社はこの4人を大切にしようと努力しています。
昨年と今年、サプライズ花火をそれぞれ2000発打ち上げましたが、花火は数多くの4人の人たちに短時間で感動と幸せを伝えることができる素晴らしいツールだと思っています。
写真は「しずおか焼津信用金庫」の支店長さんが撮影してくれました。
安部川サプライズ花火