聞いてもらいたいことがあっても、反対に話しを聞かされる。
上司と部下、先輩と後輩の間柄だと、こういうことになることが多いかも。
人は自分の話しを「そうだね!」、「大変だね!」と寄り添って聞いてくれる人に好意を寄せるもの。
「わかっちゃいるけど、ついつい口が出る」
上になるほど聞き役になっている会社は風通しが良い、素晴らし社風の会社に間違いありません。
素敵な空模様
2022_01/29
人は寄り添ってくれる人に好意をよせる!
2022_01/28
「これが現実なんだなぁ・・!」
ある工業団地の社長さんに「国旗を掲揚しませんか?」と話しをしたところ、
「自社が先に掲げることはやりませんが、回りの工場が掲げるようになったらやります」の答え。
彼の年齢45歳~50歳位と思われますが、マッカーサーが日本人の愛国心をそぎ落とそうとしたことが現実化していることを改めて実感しました。
ひょっとしたら日本人の中に、国旗のデザインを知らない人がいたりして!
国旗はオリンピックの時だけ使うものではありません。
ある県に住む甥っ子は、学生時代に「君が代を知らない」と言っていたことを思い出しました。
写真:自宅に掲げる国旗
国旗
2022_01/27
会長は、いかに我慢できるか!
「会長になったらなるべく口をはさまないこと」と坂本光司先生。
例え、会長と社長が役割分担をしたとしても、全体に関する決断は会長が口を出していると社長とは名ばかりで実質は会長補佐役といったケースが多くなる。
こうなると社長は会長の言動を気にするあまり、独自性発揮の経営ができないばかりか、社員も二面政治に振り回される。
会長はいかに自分を目立たなくするかという我慢の度合いが必要となる。
こういうことは世間では多いと。
私の場合、9年後の創業80周年までには事業継承をすることを社員に宣言していますが、会長に就任したら坂本先生の教えを実践します。
・・・と思っていますが、果たしてできるかな?(;’∀’)
坂本光司先生
2022_01/26
「あるべき姿を語るのではなく、あるべき姿を実現すること!」
「あるべき姿を語るのではなく、あるべき姿を実現すること」と大久保寛司さん。
クレームを無くせ、と言っているのにクレームが減らない」といっているリーダーに対し・・・・。
「クレームを無くせといってクレームが無くなら、世界中からクレームが無くなる」
「クレームを無くせと言うだけなら、小学生でも言える」
「リーダーの仕事は、クレームを無くせと叫ぶのではなく、一人ひとりがクレームを起こさないような
仕組みを作ること」
なるほど・・・!
これは色んな場面でもいえることですね。
大久保寛司さん
2022_01/25
巣ごもりで利益を得るのはテレビ局!
ある動画サイトを視聴!
誰が話していたか覚えていませんが、
「巣ごもり状態が続けば視聴率が上がるので、テレビk局はコロナのあおり報道をしている」と。
視聴率が上がることで多くのCMスポンサーが付き、テレビ局がもうかる。
「なるほど・・・!」
下記表をみると東京キー局の視聴人口って凄い数なんでしょうね。
(日本テレビ、テレビ朝日、東京放送、テレビ東京、テレビ東京、フジテレビ)の放送地域
→東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨木県、栃木県、群馬県、関東地域
2022_01/24
他人事と思っていました!
半年位前に右肩骨部に打撲のような炎症ができ、数カ月痛みが続きました。
それが治ってきたかなぁと思っていたところ、今度は左手肘に炎症ができ、重いものを持つと痛みを感じていました。
それが治りかけてきたかなと思っていたら、数日前に左足膝横が炎症となり、今までの中で一番痛い痛みとなり、左足を下にして寝ることができません。
妻に伝えたところ「痛風じゃぁないの」と。
「まさか・・・・!」
痛みがあるので今日は病院に行ってきます。
写真は静岡市海岸
静岡市海岸
2022_01/23
日曜日の早朝の楽しみ!
毎朝、パソコンに向かいながら、今日は何を投稿しようかと悩みながらBSか動画サイトを見ています。
日曜日の早朝の楽しみは「よみがえる新日本紀行」と「大河ドラマアンコール」
新日本紀行は昭和40~50年代の古い画像なので「昔はそうだったんだ~」と感慨深くみる。
大河ドラマは見応え十分で「葵徳川三代」「太平記」そして今は「黄金の日々」を見ていますが、毎週みていると「次はどうなるんだろう」と同時に歴史に興味が沸いてくるんです。
今は「よみがえる新日本紀行」で43年前の昭和55年に放送された「新都心万華鏡~西新宿~」をみながらこの記事を書いています(笑)
葵徳川三代(2000年1月9日~12月17日)
豊臣秀吉の死の翌朝から、江戸幕府を樹立した徳川家康・秀忠・家光の3代の治世を描く。
太平記(1991年1月6日~12月8日)
鎌倉時代末期から南北朝時代の動乱期を、室町幕府初代将軍・足利尊氏を主人公に描いた物語
黄金の日々(1978年1月8日~12月24日)
原作は城山三郎の同名の小説。主人公は歌舞伎役者の松本白鴎ですが、当時36歳の若さで市川染五郎の名前でした。
今朝の空模様