自社HP問い合わせに、毎日数件の営業PRが入ります。
その際の決まり文句が「「突然のご連絡失礼します、、、、」
私のスマホにも問い合わせの着信がく届くようになっているので、
「突然のご連絡失礼します」の文言を見る度にガッカリするものです。
どこかで「HP問い合わせアドレス」を収集して販売している会社があるのかもしれません。
村田ボーリング技研 問い合わせHP
2022_08/06
「突然のご連絡失礼いたします」
2022_08/05
55年前に作られた当社の経営理念
ある取引銀行が会員専用向けWEBサイトを立ち上げることになり、父が会員向け月刊誌に3回に渡って投稿した記事(2008年)をWEBに掲載してもいいですかと問い合わせがありました。
もちろんOK!
父が81歳の時に書いた原稿には、何回も聞かされていた耳だこの内容や、忘れていた話し、そして知らなかったこと等が盛りだくさんに書かれてあり、私や子孫にとって父(村田保)を知ることができるとても貴重なものとなりました。
なかでも凄いなぁと思ったのは、現在の経営理念、信条、基本方針をなんと今から55年前の1967年に作ったということに驚きを隠し得ません。
反発ばかりしていた父が先見の明を持っていたことを改めて感じることができました。
数年前、理念の一部を分かりやすくしました。
経営理念
我が社は、社員とその家族と取り巻く全ての人々の、安心と幸福を実現するために、一人ひとりが品性の向上と三方良しの経営を目指し、存在感のある企業として、社会の進化発展に貢献する。
(そのためには)
1、独自の技術を開発し、徹底した差別化によって高付加価値を実現する。
2、省資源産業の領域で個々のユーザニーズにきめ細かく対応して、期待を裏切らないメリットを提供する。
3、ターゲットを明確にした取り組みに努め、特定分野では常にトップシェアを確保する。
信条
1、物心両面において、常に社員の幸福を追求する。
2、全ての取引先に我が社と取り組んで良かったと、安心・満足・喜びを提供し続ける。
3、どのような環境にあっても先見性を持って取り組み、会社を永続させる。
基本方針
1、人をていねいに育て、一人ひとりを「人財」とする。
2、どのような小さな仕事にも「真心で取り組み」感動を添える。
3、あらゆる場面で「スピードと小回り」を効かせる。
4、「一人三役」に徹しきり、「多品種少量への対応を効率化」する。
5、「経営理念」を軸として全員参加の一体化経営を推進する。
村田ボーリング技研 経営理念
2022_08/04
「体力の衰えに抵抗する!」
62歳でフルマラソンを完走する力がありましたが、歳を重ねるごとに体力が落ちていき、
65歳となった今では「1割走り、9割は歩き」の状態となってしまいました。
なので、これからは競歩のような歩き方に変更することに。
「あれもできない」「これもできない」「面倒だ」と何もしないと、どんどん体力が衰えていくことは間違いありません。
日々体を動かすことに意識しているからこそ、敏感に感じ取れることでもあります。
皆さま、体力の衰えにたいし努力していることはありますか?
写真:近所にある公園
近所の公園
2022_08/03
「嬉しくもあり、寂しくもあり」
映画鑑賞チケット、50歳から「夫婦50歳割引」(夫婦どちらか50歳以上1900円→1200円)が使えるようになり、60歳からはシニアチケット(1200円)となりました。
ちょっと前まで夫婦で見に行くときも一人で見に行く時も、入口で「証明書をみせてください」といわれていました。
「こんな白髪頭なのに証明書を確認するの??」
・・・そんなことを想いながら運転免許証を見せていたものです。
しかし、最近では「証明書をみせてください」と言われなくなりました。
「嬉しくもあり・・・」「寂しくもあり・・・」
そんな思いです。
写真、静岡市内にある大型商業施設内のシネシティザードHP、いつもネット予約しています
シネシティザード ジェラシックパーク
2022_08/02
コロナ禍の昨年度、小売店35%人手足りず!
7月27日(水)の日本経済新聞に「小売り35.3%、人手足りず」という記事がありました。
日経がまとめた2021年度の小売調査の結果で、20年度調査から12.9ポイント上昇し人手が足りなかったという小売店が35.3%あったそうです。
ユニクロ・GUのパート・アルバイトは時給を1~3割引き上げていくと書かれてありましたが、コロナ禍の中でさえ35%も人手不足になっているとすると、コロナ収束後は一体どうなってしまうのでしょうか?
結局、資本力がある会社が高い時給で人を集め、生き残っていくのでしょうね。
日本経済新聞調査 2021年度小売店35%、人手不足
2022_08/01
目指すのは一番ではなく、一流!
かんてんパパの伊那食品工業の元社長の塚越さんは、「一番ではなく、一流」を目指すと。
シェア一番を目指そうとすると社員に負荷がかかったり無理な投資をしたり価格を下げたり仕入先に無理難題を強いることで関係者が疲労し長続きしない。
しかし、一流を目指すなら付加価値や品質の高い商品作りに集中し、社員にもお客様にも仕入先からも支持される企業になり長続きする。
事実、伊那食品工業は次々とオリジナル商品を開発して毎年少しづつ成長する「年輪経営」を実践している素晴らしい企業です。
2022_07/31
「ムラタ坊や」LINEスタンプ!
娘が村田ボーリング技研の社章である「ムラタ坊や」LINEスタンプを制作してくれました。
写真左がオリジナル「ムラタ坊や」
かわいいでしょ!(笑)
ムラタ坊やLINEスタンプ