「そうする理由が必ずそれなりにある!」と大久保寛司さん。
「なんで、そんなことをするの?」
「なんで、こんな態度でいるの?」
「なんで、さからってばかり?」
相手の立場に立ったら、そうする理由が必ずそれなりにあると。
その理由には、身勝手、わがまま、非常識という場合もあるけど、正しいかどうかは別にして、必ず理由がある。
その理由を分析し、しっかり理解する。
そして、人が変わりたくなる環境、条件を作る。
「人は理解された時に変わる」
相手を責める前に、まずは自分の行動はどうであるかを確認することが必要です。