早朝ウォーキング中、東海道新幹線の高架下を歩いている時に、いつも気になる表示があります。(写真)
「日の出架道橋一六六粁五九五米」
「粁」はキロメートル(km)
これは東京駅から166.595kmの位置にある架道橋(かどうきょう)という表示だと思いますが、なぜ子どもでも分かる表示にしないのかなと。
東海道新幹線の開通が1964年10月(昭和39年)なので、この架道橋ができたのが更に数年前。
当時の国鉄時代はこのような表示が標準で、今にいたるまで使い続けているということ
なのでしょう。
新たな疑問・・・この表示板のペンキは58年前に書かれたものなのでしょうか?
東海道新幹線 日の出架道橋
2022年10月5日
2022_10/05