「嫌なことがあった時の解決法」(小林正観氏)
(1)その問題と戦う
討論し相手を議論を戦わせ、相手を納得させ屈服させ、その人を乗り越える 。
(2)逃げ出す
この課長のもとでは、あるいはこの社長のもとではとても やっていけないとその会社を辞める。
(3)我慢し忍耐し続ける
問題を解決する。(というよりは先送りする)
(4)気にしない
I don’t mind 「ドンマイ・ドンマイ」 問題があっても気にしないようにする 。
(5)気にならない
There is no problems 「どこにも問題がない」 問題を問題として認識しない人格の在りよう・在り方がもともと問題を生み出さない考え方 。
小林正観さんは嫌なことがあっても「気にならない」そうです。
「気にならないとは、不愉快なことがあっても嫌だと感じなくなる」こと!
僕の場合はせいぜいプラス発想して、「気にしない」ように努力する程度ですが、小林正観さんのようになるには一体どれだけの修行をしなくてはいけないのかと思います。
死ぬまで修行です。
小林正観さん