今から30年前の35歳から45歳頃まで新規顧客の開拓を行っていました。
当時、炭酸カスレーザー装置を使った特殊技術を保有している会社は当社を入れて5社存在していました。
欧米から導入した装置は突然調子が悪くなることがある割りにはメンテナンス体制が整っていなく、一旦機械の調子がおかしくなるとお客様に迷惑を掛けることに。
私は「同業であっても協力することも大切」と思い、展示会などでは同業4社のキーマンに「何かあったら村田ボーリング技研に声を掛けてください。困った時はお互い様です」と声を掛けていました。
結果、4社から気軽?に声を掛けてもらっていました。
「自分だけが良くなればいい、のではなく、協力し合ってお互いに利益が出たほうがいいです」
写真:当社HPより レーザー彫刻装置
レーザー彫刻装置
2022_09/10
同業他社に声をかける!(協力し合い、お互いが利益を出す)
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コメント(8)
共存共栄の精神って大事ですね。
互いの足を引っ張るのではなく。
おはようございます。
「親の仇は長崎で」という言葉があるように恨みは一生残ります。
「ツルの恩返し」や困ったときに助けてもらった恩は一生忘れません。
どちらも忘れないなら「恩」の方がいいですね。(^^)
おはようございます。いつもありがとうございます。
素晴らしい事だと思います。
自分の為でもありますね。
ぽちっ!
こんにちは。
弊社も取扱の無い保険に関して問い合わせがあった場合、
知り合いの他社へ紹介することが良くあります。
同業他社とも仲良くするのが良いですね。
相互扶助の精神ですね
そして切磋琢磨することが、業界全体の発展に繋がりますね
こんばんは。
若いころからそういうことをされていたのですね。
さすがです!
横のつながりもバッチり構築しているんですね。
すごいと思います!
ぽちっ
ほんと、そうですね。
農家同士でも、自分にないものやほかの問い合わせがあれば
紹介しています。
他の助け合いが必要な時もありますからね。
応援ぽち。
おはようございます。
どんな世界も同じですね。
みんなと共に歩み続ける!!
これが継続の秘訣の一つですね。