映画鑑賞チケット、50歳から「夫婦50歳割引」(夫婦どちらか50歳以上1900円→1200円)が使えるようになり、60歳からはシニアチケット(1200円)となりました。
ちょっと前まで夫婦で見に行くときも一人で見に行く時も、入口で「証明書をみせてください」といわれていました。
「こんな白髪頭なのに証明書を確認するの??」
・・・そんなことを想いながら運転免許証を見せていたものです。
しかし、最近では「証明書をみせてください」と言われなくなりました。
「嬉しくもあり・・・」「寂しくもあり・・・」
そんな思いです。
写真、静岡市内にある大型商業施設内のシネシティザードHP、いつもネット予約しています
シネシティザード ジェラシックパーク
2022年8月
2022_08/03
「嬉しくもあり、寂しくもあり」
2022_08/02
コロナ禍の昨年度、小売店35%人手足りず!
7月27日(水)の日本経済新聞に「小売り35.3%、人手足りず」という記事がありました。
日経がまとめた2021年度の小売調査の結果で、20年度調査から12.9ポイント上昇し人手が足りなかったという小売店が35.3%あったそうです。
ユニクロ・GUのパート・アルバイトは時給を1~3割引き上げていくと書かれてありましたが、コロナ禍の中でさえ35%も人手不足になっているとすると、コロナ収束後は一体どうなってしまうのでしょうか?
結局、資本力がある会社が高い時給で人を集め、生き残っていくのでしょうね。
日本経済新聞調査 2021年度小売店35%、人手不足
2022_08/01
目指すのは一番ではなく、一流!
かんてんパパの伊那食品工業の元社長の塚越さんは、「一番ではなく、一流」を目指すと。
シェア一番を目指そうとすると社員に負荷がかかったり無理な投資をしたり価格を下げたり仕入先に無理難題を強いることで関係者が疲労し長続きしない。
しかし、一流を目指すなら付加価値や品質の高い商品作りに集中し、社員にもお客様にも仕入先からも支持される企業になり長続きする。
事実、伊那食品工業は次々とオリジナル商品を開発して毎年少しづつ成長する「年輪経営」を実践している素晴らしい企業です。