ネットで新聞購読者層を調べたところ、8割以上が60歳以上で、日本新聞協会によると2000年に約5,300万部が発行されていたのに対し2020年の発行部数は約3,500万部となり20年の間に2,000万部も減少している。
65歳の私は新聞購読派!
だけど、新聞に挟み込まれているチラシはみる事もなくそのまま既読新聞入れに直行する場合がほとんどです。
チラシをみて、「野菜が安いからいつもと違うスーパーにわざわざ買いに行こう」思う方は数少ないんでしょうね。
皆さまは新聞を購読していますか?
チラシをチェックしていますか?
新聞チラシ
2022_08/10
新聞ちらしをチェックていますか?
2022_08/09
「静岡県知事を囲む産業懇話会」
数カ月前に「知事を囲む会に出席しますか?」とのアンケートがあり「はい」の返答をしていたようです。
忘れた頃に「メンバーに選ばれました」の連絡があり、ちょっとビックリ(汗)
開催日は9月12日で、静岡県側の出席者は川勝県知事、副知事と5人の部長の皆さま。
発表する経営者は6人、一人12分以内で業界および各社の業況、取組んでいる施策。課題や建設的・前向きな県政への忌憚のない意見を発表するもの。
「少子化の中で生き残れる企業を目指して」という内容の話しをしようと思っています。
静岡県知事を囲む産業懇話会
2022_08/08
アンパンマン「きっと君を助けるから」
昨日、長男夫婦と1歳になろうとする孫と一緒に三重県桑名市にある、名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パークに行ってきました。
「おそれるな がんばるんだ 勇気の花がひらくとき 僕が空をとんでいくから きっと君を助けるから」(やなせたかし)
資料館やお土産コーナーに置いてあるアンパンマンを含め、そのファミリーが本当に可愛らしいんです。
思わず微笑んでうキャラクターっていいですよね。
写真はパン屋さんで売っていたアンパンマンファミリーのパン
あんぱんまんファミリーのパン
2022_08/07
私のことをよくいってくれているのが嬉しいです(笑)
7月よりWebsite「note」に会社のアカウントを開設しました。
投稿してくれているのは入社3年目のKさんで、
直近の投稿タイトルは「村田ボーリング技研のいち社員である、私から見た村田光生さんはこんな人」
「社長は、社長の仕事をする社員である」と伝えているのと、社員同士を「さん」づけで呼び合いましょうということで社長である私は名前が光生なので「みつおさん」なんです。
投稿記事の一部を紹介しますが、私のことをよくいってくれているのが嬉しいです(笑)
https://note.com/murata_boring (note 村田ボーリング技研)
・・・・・・・・・・・
「村田ボーリング技研のいち社員である、私から見た村田光生さんはこんな人」
・声大きい、元気、前向き、優しい
・好きなもの、応援するものにはすごく真っ直ぐ
・「やる」と決めたら本当に「やる」
・思い立ったらすぐ行動
・社員のこと、幸せを本当に考えてくれている
・面白いこと、変わった取り組みが大好き一言で表すには難しいですが、いい意味で、社長っぽくない社長だなと思ってます(笑
・・・・・・・・・・・
2022_08/06
「突然のご連絡失礼いたします」
自社HP問い合わせに、毎日数件の営業PRが入ります。
その際の決まり文句が「「突然のご連絡失礼します、、、、」
私のスマホにも問い合わせの着信がく届くようになっているので、
「突然のご連絡失礼します」の文言を見る度にガッカリするものです。
どこかで「HP問い合わせアドレス」を収集して販売している会社があるのかもしれません。
村田ボーリング技研 問い合わせHP
2022_08/05
55年前に作られた当社の経営理念
ある取引銀行が会員専用向けWEBサイトを立ち上げることになり、父が会員向け月刊誌に3回に渡って投稿した記事(2008年)をWEBに掲載してもいいですかと問い合わせがありました。
もちろんOK!
父が81歳の時に書いた原稿には、何回も聞かされていた耳だこの内容や、忘れていた話し、そして知らなかったこと等が盛りだくさんに書かれてあり、私や子孫にとって父(村田保)を知ることができるとても貴重なものとなりました。
なかでも凄いなぁと思ったのは、現在の経営理念、信条、基本方針をなんと今から55年前の1967年に作ったということに驚きを隠し得ません。
反発ばかりしていた父が先見の明を持っていたことを改めて感じることができました。
数年前、理念の一部を分かりやすくしました。
経営理念
我が社は、社員とその家族と取り巻く全ての人々の、安心と幸福を実現するために、一人ひとりが品性の向上と三方良しの経営を目指し、存在感のある企業として、社会の進化発展に貢献する。
(そのためには)
1、独自の技術を開発し、徹底した差別化によって高付加価値を実現する。
2、省資源産業の領域で個々のユーザニーズにきめ細かく対応して、期待を裏切らないメリットを提供する。
3、ターゲットを明確にした取り組みに努め、特定分野では常にトップシェアを確保する。
信条
1、物心両面において、常に社員の幸福を追求する。
2、全ての取引先に我が社と取り組んで良かったと、安心・満足・喜びを提供し続ける。
3、どのような環境にあっても先見性を持って取り組み、会社を永続させる。
基本方針
1、人をていねいに育て、一人ひとりを「人財」とする。
2、どのような小さな仕事にも「真心で取り組み」感動を添える。
3、あらゆる場面で「スピードと小回り」を効かせる。
4、「一人三役」に徹しきり、「多品種少量への対応を効率化」する。
5、「経営理念」を軸として全員参加の一体化経営を推進する。
村田ボーリング技研 経営理念
2022_08/04
「体力の衰えに抵抗する!」
62歳でフルマラソンを完走する力がありましたが、歳を重ねるごとに体力が落ちていき、
65歳となった今では「1割走り、9割は歩き」の状態となってしまいました。
なので、これからは競歩のような歩き方に変更することに。
「あれもできない」「これもできない」「面倒だ」と何もしないと、どんどん体力が衰えていくことは間違いありません。
日々体を動かすことに意識しているからこそ、敏感に感じ取れることでもあります。
皆さま、体力の衰えにたいし努力していることはありますか?
写真:近所にある公園
近所の公園