30数年前、父が社長をしている会社に入社。
3年間製造部門に配属していましたが、おとなしい性格だったので「営業は絶対に無理」と思いながら務めていました。
26歳で営業を命ぜられ、冷や汗をかきながら数多くのお客様回と出会い、新規開拓やクレーム対応を繰り返していくうちに営業が楽しいと思えるようになりました。
現在、社長という立場もあり人前で話しをする機会が増えましたが、営業時代の経験があったからこそ今があるのは間違いありません。
人は得意不得意にかかわらず、やらざるを得ない環境であったり、役職に付くことで成長するものです。
写真、タナベ経営「戦略経営研究会」にて(1年半前)
タナベ経営「戦略経営研究会」
2022年6月17日
2022_06/17