以前、父が「評価が高い人というのは上司や社長にどれだけ安心を与えた度合い」だということをよくいっていました。
「一をいっても十が分かり、行動する人」は評価が高いですが、「十をいっても一しか理解しないし、行動しない人」は当然評価が低い。
と同時に、
「明るく、元気に、前向き」に考えられる人は評価が高いですが、「暗く、後ろ向きで、愚痴が多い」人は評価が低いのはいうまでもありません。
今までの経験でいうと、評価が低い人ほど「自分は他人より、やってるつもり!」と思いこんでいる人が不思議と多いように感じます。
村田ボーリング技研HP
2022年6月9日
2022_06/09