2000年に代表取締役に就任した際に父の個人保証を私がすることになったことで身が引き締まった経験をしました。
先日、経営者のAさんと会話をする機会がありました。
(Aさん)「社長を息子に譲ることを考えている」
(私)「息子さんを育てる意味で、個人保証をさせたほうが育ちますよ」
(Aさん)「当社は財務体質がいいので個人保証はしていない」
Aさんが、自社の財務体質がいいということを話し出しました。
現実は個人保証をしない経営をしているかもしれないけど、
「そういう育て方がある」ということを伝えたかったのですが、
全く伝わっていないことと感じた瞬間でした。
伝えるのって難しい・・・!!
今朝の公園
コメント(6)
おはようございます。
真意を伝えるのは難しいですよね。
本気で伝えたい人には時間をかけ説明
しますが、時間の方が大切な時は途中
で終了します。
おはようございます。
たしかに、思いを伝えることは難しいですね。(^^;
父の仕事を引き継ぎましたが順送りで社長になったようなもの。
負債を返すのに疾駆八苦しました。
個人補償、責任感と経営者としての覚悟ですよね
サラリーマン感覚で村田さんの様に真の経営は難しいですね
こんにちは。
伝えるって難しいですよね。
毎日ブログを書いていて、そう思います。
おはようございます。
仕事を通じてたくさんの伝えるを行っています。
「伝えるのではなく伝わる」
を意識しています。