30数年前、父が社長をしている会社に入社。
3年間製造部門に配属していましたが、おとなしい性格だったので「営業は絶対に無理」と思いながら務めていました。
26歳で営業を命ぜられ、冷や汗をかきながら数多くのお客様回と出会い、新規開拓やクレーム対応を繰り返していくうちに営業が楽しいと思えるようになりました。
現在、社長という立場もあり人前で話しをする機会が増えましたが、営業時代の経験があったからこそ今があるのは間違いありません。
人は得意不得意にかかわらず、やらざるを得ない環境であったり、役職に付くことで成長するものです。
写真、タナベ経営「戦略経営研究会」にて(1年半前)
タナベ経営「戦略経営研究会」
2022_06/17
人は環境で育つものです!
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コメント(8)
中学生時代にはおとなしくて体育の成績は1の同級生。
父が亡くなり保険会社を引き継いだそうで、893とも交渉したとか。
人って変わるものと感じました。
おはようございます。
経験はだいじですね。
木登りをさせなかった子供は大人になってもできないそうです。
遊びも経験ですね。(^^)
おはようございます
やらざるを得ない環境だと頑張りますね
ぽち
こんにちは
おっしゃる通りですね。
若い人には多少荷が重い役割や
役職を与えると驚くほど
伸びますよね。
おはようございます!
本当ですね、そう思います。自分だけでは向き不向きはわからないものですし、時には流れに身を任せることも必要ですね。あとはそこで自分がどうできるかを前向きに取れ得られるかどうか。さらにはそんなふうに思えるような周囲の環境づくりも大切ですね。
確かに営業経験は役に立ちますね
只今の若い人はあっさりの人が多いかな
海千山千の得意先に育てられました
一休さんと将軍さんの問答のように
村田さんもそうですよね
こんにちは。
だれもが村田さんのようになれるわけではありません。
今ある村田さんは、村田さんの努力と向上心の賜物ですね。
おはようございます。
私は家族や仲間に支えられて何とかなっています。
本当に感謝です。