講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さん。
以前は当社の仕入先担当技術者兼営業マンでもありました。
五日市さんが技術者時代に新規事業部を任され、ゼロからスタートして営業活動もていましたが「新規開拓に苦労は無かった」といいます。
営業で大切なことは、「相手を好きになる」ことだと。
好きになるということは相手に興味を持ち、どのような性格かどんなことが趣味なのかと相手が喜ぶことをいち早く見抜き、そういう話題に持って行き心から「素晴らしいなぁ、素敵だなぁ!」と思えるようにすること。
「お客様が自分に興味を持ってくれ、感性が似ている」と思えたら仕事は後から付いてきますよ」と。
優秀な営業マンほど相手に興味を持とうとし、そうでない営業マンは自分の話しが中心となるのでしょうね。
歳を重ねるごとにこちらの話しが多くなること、気をつけなきゃ!
写真:9年前の五日市剛さんと私!
五日市剛さんと村田光生