幸福学研究の第一人者である慶応大学の前野隆司先生が提唱する「幸福学」では、
長続きする幸せを「非地位財」、長続きしない幸せを「地位財」と整理しています。
「非地位財」とは、他人との相対比較とは関係なく幸せが得られる「健康」、「自由」、「愛情」などをいい、
「地位財」とは、所得や貯蓄、役職などの社会的地位、家やクルマなどの物的財周囲との比較で満足を得ることをいう。
・・・・・やっぱり、幸せは「得るもの」ではなく、「感じるもの」ですね。
長続きしない幸せと長続きする幸せ
2022_04/12
やっぱり、幸せとは「感じるもの!」
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コメント(6)
おはようございます。
心身ともに「達者が何より」ですね。(^^)
おはようございます。
以前同じような内容の本を読みました。
幸せの重要度の大きい方からセロトニン的幸福(心と体の健康)、オキシトシン的幸福(つながりと愛)
ドーパミン的幸福(成功とお金)となっているとのことです。
ドーパミン的幸福(成功とお金)は劣化する幸福とのことでした。
私も幸せは感じるのが大切だと思います。
いつも気づきをありがとうございます。
非地位財。
面白い説き方ですね。
「非地位財」だけ見たら、全然分かりませんでした。
やっぱり長続きする幸せがいいですね
欲は満たされることないですね
いつもヒントをありがとうございます。
お陰様で
楽しく軽やかに動ける身体
家族の笑顔
お人の支え
有難い事いっぱいと
感じています^_^
感謝ですね
エイジングパラドックス
最近知った用語です。
おはようございます。
長続きする幸せを「非地位財」
長続きしない幸せを「地位財」
今日も素敵な情報を有難う御座います。
大切に「インプット」です。