20年程前にYコンサルタントの通年の勉強会で学んだことのひとつが、
外注先単価をいかに下げるか?
参加者は毎月、外注先単価を何パーセント下げることができたかを発表していました。
今では協力会社をいかに大事にするかという考え方ですが、当時のことを思い出すと、とんでもないことをしたものだと反省しています。
恩師、坂本光司先生は「「誰かの犠牲の上に成り立っているビジネスモデルが、正しいはずがない」と。
そして、「こうした、正しくない経営が長続きするはずがない」ともいっています。
やっぱり、三方良し経営がいいです。
今朝の空模様
2022_04/19
「やっぱり、三方良し経営がいいです」
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コメント(6)
おはようございます。
>「誰かの犠牲の上に成り立っているビジネスモデルが、正しいはずがない」
経済社会、組織において誰かの犠牲の上に成り立つのは一時的であり、継続的
ではないと思います。
おはようございます。
コスト削減のやり玉ですね。
コストを下げないと製品単価が高くなってしまう。
工夫、技術革新が重要ですね。
家づくりでもローコスト住宅は業者たたきで成り立っているところがあります
三方良しの家づくりがよいですねえ
こんにちは。
そう思います。
三方よしがいいのですが、残念ながら
日本の大企業は、そのような考えになっていません。
当時の日本の考え方が、韓国や台湾に抜かれ、そして中国にも抜かれ。
弱い物をいじめる体質に離脱てせきない日本です。
おはようございます。
みんなが笑顔になる「売り手よし、買い手よし、世間よし」の「三方よし」
大賛成の思いです。