今、M&A市場での売買が活況を呈しています。
元気があって事業拡大したいと思っている会社は積極的にM&Aにより企業買収をしかけ、後継者がいないような企業は元気があるうちに会社を売却しようとし、互いがウィン、ウィンとなる。
通常はM&Aからの会社ということが分からないようにして「親展」で郵送され、密かに連絡を取ろうとするのではないでしょうか?
「親展」ということはそれだけ企業秘密性が高いということ。
先日、会社HPの「お問合せ」にM&A会社のA社からアポイントメント依頼が届いたことにビックリしました。
会社HP「お問合せ」は、小さい会社であれば社長さんしかみないかもしれませんが、通常は社長以外の複数人のスタッフがチェックするので秘密保持しにくくなる。
こういうやり方は会社の信用を無くすんじゃぁないかなぁと思いました。
きっと、売上目標に対して厳しいノルマがあるか、成果配分方式(にんじん方式)を取っているのかも、、、です。
ちなみに村田ボーリング技研としては全く興味がありません。
素敵な風景
コメント(10)
おはようございます。
手軽にDM手法ですね。(^^;
こんにちは。
きちんと相手を見てからM&Aを仕掛けて欲しいですね。
それにしても会社HPの「お問合せ」にしてくるなんて。
あきれますね。
ネットショップの「お問い合わせ」に広告がよく入ります。
まったく迷惑ですので直ぐに削除!
こんにちは。
確かに公式HPの問い合わせ先からのお誘いに乗るのは、なさそうですね。(笑)
溶射屋さんの会社は、優良企業ですから、「ほしいな~」という企業は多いのかもしれませんね。
逆にM&Aをする可能性もあるのかな・・・?
ぽちっ
溶射屋さん、こんばんは!
ネットの「お問合せ」に来るとは、ちょっと良く分からないですよね。
こんばんは。
ここでたくさん学ばせていただいていると、すぐになった得できることです。社員さんが働きやすく、そのご家族も幸せになれることを考えたとき、合併が本当に幸せな選択なのか。マイナスの要素も正直に話してくれるならまだしも、それはなかなか難しいのでしょうから・・・。ビジネスは難しいものです。ただ、大切にしているものを貫いていくことが求められることは間違いないですね!
企業にはM&A、個人にはヘッドハンティング
軽いアプローチは信頼性に欠けますよね
たしかにその連絡のしかたは、いかがなものかですよね。
応援ぽち。
おはようございます。
確かにです。
この分野でも、手法を間違えると全てが0になりますね。
こんばんは。
営業もTPOが思い大切だと思います。