「会長になったらなるべく口をはさまないこと」と坂本光司先生。
例え、会長と社長が役割分担をしたとしても、全体に関する決断は会長が口を出していると社長とは名ばかりで実質は会長補佐役といったケースが多くなる。
こうなると社長は会長の言動を気にするあまり、独自性発揮の経営ができないばかりか、社員も二面政治に振り回される。
会長はいかに自分を目立たなくするかという我慢の度合いが必要となる。
こういうことは世間では多いと。
私の場合、9年後の創業80周年までには事業継承をすることを社員に宣言していますが、会長に就任したら坂本先生の教えを実践します。
・・・と思っていますが、果たしてできるかな?(;’∀’)
坂本光司先生
2022年1月27日
2022_01/27