2013年から休学1年を含み5年間、法政大学大学院・坂本光司研究室で学ぶ機会を得ました。
2015年頃だと思うのですが、坂本先生より「サムソンから取材依頼があった」と。
「自分は中小企業専門なので大企業にアドバイスすることはないと伝えたところ、日本の大企業から学ぶものはない。人を大切にする経営をすることでどのような結果になるかということを教えてください」
誰でも知っている世界的企業の凋落ぶりを現実にみている彼らに坂本先生の言葉はどう伝わったのでしょうか?
あれから7年が経過。
「日本国内よりもアジアの国々から『教えてください』との声が多い」ということに心配をしてました。
坂本光司先生
コメント(5)
おはようございます。
組織が大きくなればなるほど方向転換が難しい
ように思います。
おはようございます。
経営3原則の「人、物、金」のうち、今は物余り、金はだぶついて人財不足ですからね。
こんにちは。
○○銀行のシステム障害にみられるように日本の大企業は、なにかおかしい。
今までの経済成長にあぐらをかいているように思えます。
創業者であるカリスマ経営者で有名な大企業、M社の製品を長年扱う会社にいましたが、P社に社名が変わり大きく変わりましたね
人を大切にする経営とは縁遠いように思います
勿論、業績も悪化、リストラの真っ最中です。
残念です。
なるほどM社からP社に社名が変わっただけでなく人も変わったのかぁ!