2020年に新事務棟が竣工。
設計事務所のアドバイスに従い2019年にゼネコン3社に相見積し、A社が落札。
そこからの値引き要請は一切しませんでした。
「値引要請すると、安値素材への変更と共に、出入りの工務店にしわ寄せが行き、薄利か赤字となる工事となり、良い仕事ができなくなる」
「値引する施主さんがほとんどの中で、村田さんのような考えの人もいるんですね!」と設計事務所の所長さん。
所長さんがその後の工事に関する諸々のフォローに、より力を入れてくれたことは間違いありません。
ちなみに、この事務棟に関して提出された見積の値引要請は一切しなかったのが私の自慢です(笑)
村田ボーリング技研 新事務棟
2022_01/22
「新事務棟」提出見積から一切の値引要請はしませんでした!
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コメント(8)
おはようございます。
相手の立場になれば、より良い
サービスで期待にこたえたくなります。
買う側の姿勢も見習いたいです。
おはようございます。
昔は値引き交渉が当たり前のような雰囲気でしたが
最近は昔ほどではないといっても大きな金額になると・・・(^^;
おはようございます。
素晴らしい事ですが金額が大きくなると大変な事だと思います。
ぽちっ!
溶射屋さん、おはようございます!
素晴らしい事ですね!業者様、ひいてはお客様にに優しいです!
>値引要請すると、安値素材への変更と共に、出入りの工務店にしわ寄せが行き、薄利か赤字となる工事となり、良い仕事ができなくなる
まさにその通り、運気が高まりますよきっと。
手抜き・手間抜きされるのでリフォームの時には値引きはしませんでしたが、
作業はじっと見せてもらいました。
こんにちは。
素晴らしい事務棟ですね。
日頃の溶射屋さんの行いの賜物ですね。
新事務棟完成おめでとうございます。運気上がりますね。