世の中には「プラス発想」する人もいれば「マイナス発想」する人もいる。
プラス発想する人は「なんとかなるさ」と思う楽観的な持ち主ですが、マイナス発送する人は「なんとかならない」という悲観的な持ち主。
楽観的な人は性善説で、悲観的な人は性悪説の持ち主なのかもしれません。
世の中生きて行くのに楽観的な考え方ができるほうがストレスは少ないんでしょうね。
幻想的な空模様
2021_12/03
「なんとかなるさ!」
2021_12/02
魅力ある企業体質にしないと生き残って行けないのは間違いありません!
昨日の日本経済新聞トップ記事
「生産年齢人口13.9%減」
・・・・・経済活動の主な担い手となる生産年齢人口(15~64歳)は2015年国税調査よりも226万6232人少ない7508万7865人となった。ピークだった1995年の8716万4721人より、12076万6856人の減少・・・・・
以前は、人口減少問題は政府が何とかしてくれるものと思っていましたが、調べれば調べるほど何ともならないし、素人計算でも100年以上は減少するしかないことに気が付きます。
「仕事を受注」すると同じくらい「求人」に力を入れると共に「入社したい」と思ってもらえるような魅力ある企業体質にしていかないと、生き残って行けないのは間違いないのですが、
この事に気が付いている経営者はなぜか少ないように感じます。
日本経済新聞
2021_12/01
会社の存在意義!
11月29日付けの日本経済新聞トップ記事の見出し。
「御社の存在意義は何ですか?」
・・・・・利益を過度に追い株主に報いる経営姿勢に若者らがノーを突きつけ、社会への貢献や存在意義を明確に示すよう求め始めた・・・・・
「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者、坂本光司先生は「会社で一番大切なのは株主という欧米から伝わって来た経営学の教えは間違っている」ということを数十年前から提唱していました。
今、正に大切なのは社員であるということが理解される時代となってきたのは間違いありません。
我が、村田ボーリング技研は「社員と家族、そして取り巻く全ての人たちを幸せにする」ことを目指しています。
まだまだ、道半ばで何にもできていない状態ですが、この経営理念の実現に向けて一歩づつ前進していきます。