「社員であった頃の事を忘れてしまうような人は、ろくな幹部社員・経営者にならない」と坂本光司先生。
社員にノルマをかけたり、社員同士に過度な業績競争をさせるような企業が依然多い。
ま協力会社への異常な低単価発注、一方的なコストダウンのような、いじめのような理不尽な取引きを強いる発注企業。
こうした経営者は、自分が社員であった頃に経験した、楽しかったこと、辛かったこと、嫌だったことを忘れてしまっていると。
経営者や幹部社員は常に、自分が社員だったら、自分が相手だったらという思いを心に経営にあたらなければならない。
・・・・・坂本先生から学ぶこと本当に多いです。
坂本光司先生
2021年12月14日
2021_12/14