昨日の日本経済新聞トップ記事
「生産年齢人口13.9%減」
・・・・・経済活動の主な担い手となる生産年齢人口(15~64歳)は2015年国税調査よりも226万6232人少ない7508万7865人となった。ピークだった1995年の8716万4721人より、12076万6856人の減少・・・・・
以前は、人口減少問題は政府が何とかしてくれるものと思っていましたが、調べれば調べるほど何ともならないし、素人計算でも100年以上は減少するしかないことに気が付きます。
「仕事を受注」すると同じくらい「求人」に力を入れると共に「入社したい」と思ってもらえるような魅力ある企業体質にしていかないと、生き残って行けないのは間違いないのですが、
この事に気が付いている経営者はなぜか少ないように感じます。
日本経済新聞