11月29日付けの日本経済新聞トップ記事の見出し。
「御社の存在意義は何ですか?」
・・・・・利益を過度に追い株主に報いる経営姿勢に若者らがノーを突きつけ、社会への貢献や存在意義を明確に示すよう求め始めた・・・・・
「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者、坂本光司先生は「会社で一番大切なのは株主という欧米から伝わって来た経営学の教えは間違っている」ということを数十年前から提唱していました。
今、正に大切なのは社員であるということが理解される時代となってきたのは間違いありません。
我が、村田ボーリング技研は「社員と家族、そして取り巻く全ての人たちを幸せにする」ことを目指しています。
まだまだ、道半ばで何にもできていない状態ですが、この経営理念の実現に向けて一歩づつ前進していきます。
2021年12月1日
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