「社員であった頃の事を忘れてしまうような人は、ろくな幹部社員・経営者にならない」と坂本光司先生。
社員にノルマをかけたり、社員同士に過度な業績競争をさせるような企業が依然多い。
ま協力会社への異常な低単価発注、一方的なコストダウンのような、いじめのような理不尽な取引きを強いる発注企業。
こうした経営者は、自分が社員であった頃に経験した、楽しかったこと、辛かったこと、嫌だったことを忘れてしまっていると。
経営者や幹部社員は常に、自分が社員だったら、自分が相手だったらという思いを心に経営にあたらなければならない。
・・・・・坂本先生から学ぶこと本当に多いです。
坂本光司先生
2021_12/14
社員であった頃の事を忘れてしまうような人は!
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コメント(7)
おはようございます。
社員が目標を持って自発的に行動する組織が理想ですよね。
おはようございます。
勤めていた時の経験は全て今の私に必要なものだった。
過去の経験があって今の私がある。
しかし、私は過去にとらわれず、今をニコニコいきいきワクワク。
です。(^^)
尊敬できる方が、居られ・・・いいですね。
わたしにも 素晴らしい方が身近にいてくれて、
何時も助かっています。応援。
社員満足度の低い会社に、顧客満足度は上がらないという事ですね
下請け業者と呼ぶより、協力業者様というスタンスが正しいと思います
今の日本の企業をみるみたい。
足を引っ張る・無理を押し付ける。嫌なら取引しない・・・
こんにちは。
>経営者や幹部社員は常に、自分が社員だったら、自分が相手だったらという思いを心に経営にあたらなければならない。
そう思います。
大企業や、役所にそのような方が多いと思われます。
おはようございます。
自分が嫌と思う事を、他の方にはしない。
これは仕事だけでなく、普段の生活も含まれます。