工業団地などで社旗と安全旗を掲げることはあっても国旗を掲げる会社は本当に少ないように思います。
我が静岡機械金属工業団地協同組合26社中、何らかの旗を掲げているのは3社のみで、その内訳は、
村田ボーリング技研→国旗+社旗+安全旗
A社→社旗+安全旗
B社→安全旗
安全旗とは、内務省が決定したもので工事の安全を祈念した旗で掲揚期間は『6月1日~6月30日、7月1日~7月7日』の全国安全週間および準備期間にあたる。デザインは白地に緑十字。
本来の意味としては、全国安全週間と準備期間の1カ月と7日間のみだったのが、営業日も掲げる習慣になったのでしょうね。
旗を掲げるポールの数が限られているなら、国旗を最優先して欲しいなぁと思っていますが、戦後の教育の結果が今に繋がっているように感じます。
2021_12/11
国旗より安全旗を優先するのはなぜでしょうか?
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コメント(6)
おはようございます。
私の年代では祝日は「旗日」という習慣がありますが
今では通用しないかも?
国旗は戦後GHQの占領教育で日の丸・君が代=戦争という教育がされてきた結果です。
戦後のパン食の普及推進は最初は食糧難で有難いことでしたが、アメリカの目的は余剰穀物の輸出先としての戦略で、学校給食に牛乳が付き物なのも酪農には穀物が欠かせないための輸出戦略のため、学校給食で牛乳を止めることは国としては出来ないのです。
洗脳、食育は良くも悪くも効果絶大です。
社旗はない会社もあるかもしれませんね。
こんにちは
昔は国旗を 代が変わり 若い社長になるとそれ程気に掛けなくなったのかもですね。
ぽちっ!
言われてみると工業団地には安全マークの旗を上げている工場が!
今度はもっと注意してみてみます。
こんにちは。
日本人で、日本国を愛していない方が多いと言うことでしょうか。
すこし寂しいですね。
おはようございます。
世界の中でもトップレベルに安心・安全の国です。
感謝の気持ちの表現ですね。
情報を有難う御座います。
おはようございます。
普段の生活ではあまり見かけなくなりました。
教育や習慣によって良い伝統や文化も薄れてい
くのが寂しいですね。