11月29日付けの日本経済新聞トップ記事の見出し。
「御社の存在意義は何ですか?」
・・・・・利益を過度に追い株主に報いる経営姿勢に若者らがノーを突きつけ、社会への貢献や存在意義を明確に示すよう求め始めた・・・・・
「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者、坂本光司先生は「会社で一番大切なのは株主という欧米から伝わって来た経営学の教えは間違っている」ということを数十年前から提唱していました。
今、正に大切なのは社員であるということが理解される時代となってきたのは間違いありません。
我が、村田ボーリング技研は「社員と家族、そして取り巻く全ての人たちを幸せにする」ことを目指しています。
まだまだ、道半ばで何にもできていない状態ですが、この経営理念の実現に向けて一歩づつ前進していきます。
2021_12/01
会社の存在意義!
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コメント(6)
バブル経済が終わりをつげ、実体経済の世界に変わっていきますから
存在意義のない会社は消え去ります。
CO2削減に取り組む会社が評価される世界に変わっていきます。
もう20年以上も前になりますか、リストラという言葉が正当化されたのは。
人のいない会社。人が居ない日本になりそうです。
こんにちは。
>村田ボーリング技研は「社員と家族、そして取り巻く全ての人たちを幸せにする」ことを目指しています。
素晴らしい理念ですね。
弊社も見習わせて頂きます。
株主、お客様を喜ばせるには社員が幸せでないといけません。
従業員という考え方の経営者でもいけません
CSの前にESですね
おはようございます。
「目的と目標」
企業においても明確に問われる時代ですね。
弊社は個人企業ですが、毎朝の朝礼で唱えています。
おはようございます。
本当に素晴らしい経営理念だと思います。
この経営理念に共感し入社する社員が増えることを祈ってます。