尊敬する経営コンサルタントのHさんがら定期的に送られてくる関係者一斉配信メールがとても参考になります。
これからの経営について、難しいことをするのではなく社員や関係する人々を大切にし、お客様に愛され、感動を伝えることができれば、必ずや生き残って行ける企業になることができる。
斜陽産業であっても生き残り続け、利益を上げている企業が実践していることがとても参考になります。
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2007年、百年に一度と言われたリーマンショックがあり、2011年には千年に一度といわれた東日本大震災。
そして、2020年から百年に一度といわれるパンデミック・・・
これから10年~15年の内に今回のような大きな変動はない。
とは言い切れない、否、あると想定して経営にあたるのは、経営者として極めて健全な思考です。
生き残りについて、どの業種でも共通の有効策とは、
1,経営者はじめ社員さんの健全な心身状態
2,社内、お取引様、お客さまとの強い信頼関係
3,どこにも負けない商品とサービス
しかし、恐れる必要はありません。
その変化を知り、自社の強みを活かして、雑草のごとく生き残る努力をし続けるのです。
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輝く葉