現在、当社が取り組もうとしている、社員を大切にする経営!!
まだまだ道半ばの中途半端な状態ですが、経営者がそう思い手を打っていくことで少しでも近づけるのではないかと!
売上必達主義、社員をコマとしてしか考えていない、入社前と入社後のギャップの違いがあるという会社は生き残っていくことはできないのでしょうか?
社風は簡単に変えることができないので、いち早く気が付いて方向転換する必要があります。
果たして世の中の流れに「乗ることができるのか!」、「乗り遅れてしまうのか!」
私は坂本光司先生の元で学ぶ機会を得たお陰で、目からウロコを取ることができました。
先生、本当にありがとうございます。
坂本光司先生
2021_07/10
「先生、本当にありがとうございます!」
2021_07/09
日本人は「他人に感染させないため」にマスクをするという習慣があります!
イギリスで開催されているウィンブルドンテニスの女子準決勝戦をテレビでみてビックリ。
満員のメイン会場?(14,979人)のスタッフを含め、ほとんどがノーマスクで、マスク組は数%のみ。
下記はイギリスのコロナ感染状況図ですが、7月7日の新規感染者数32,048件、7日間平均が27,144人なので増加していることが分かります。
ちなみに日本はどうかというと、8日の感染者数が2,242件、7日間平均1,752人なのでイギリスの感染者数は日本の15倍。
民族の違いというのもありますが、日本人は昔から風邪を引くと他人に移さないためにマスクをするという習慣が根付いているのでしょうね。
日本人は「他人に感染させないためにマスクをする」、イギリス人(欧米人)は「自分が感染しないと思うからマスクをしない」・・・・こんな違いがあるのかな?
2021_07/08
「誰かの犠牲の上に成長はできません!」
坂本光司先生は、「誰かの犠牲の上に成長するのはギマンだ!」といいます。
協力会社や外注先に無理強いのコストカットして、自分だけが利益を享受するようなやり方をしていては、困った時にそれらの会社からは切り捨てられることになる。
20年以上前は経営コンサルタントから「仕入れのコストダウンをすること」と学んだことがありましたが時代は変わり協力会社や外注先は大事なパートナーに変りました。
このことに気が付いていない企業がまだ数多くあるのではないでしょうか?
坂本光司先生
2021_07/07
「一番でなく、一流を目指す!」
伊那食品工業の塚越会長さんが目指しているのは一番でなく、一流!
一番を目指そうとするとチームや関係者内に無理が生じることになります。
牛丼メーカーが良い例ではないでしょうか?
売上を上げようとして安さを全面に出すことで皆んなが疲弊する。
美味しさやサービスを追求し一流を目指せば、高くても高い金額でもお客様に喜ばれて、関係者一同が潤うことになります。
「なるほど・・・!」
塚越寛さん
2021_07/06
安売店ほど厳しそうです!
静岡駅南口の再開発事業として2003年12月に竣工した複合ビル「エスパティオ」
1階には「和民」が入居し、それなりの人気店でしたが、売上が下がってきたのか、数年前に和民グループの「ミライザカ」となりました。
このお店のキャッチ看板が「ビール・328円」、「ハイボール・218円」が売りでしたが最近になって閉店。
同じビルに入っていた「はなまるうどん」も時を同じくして閉店となってしまいました。
「値段が安い」ということを売りとしているお店ほど厳しい状況になっているのではないでしょうか?
コロナ禍の中で飲食店が厳しい状況にあるのは間違いありません。
しかし、予約をしないと食事ができなかったような人気店では、今でも予約しないと入店できません。
やっぱり、こだわりにひと工夫を凝らしているお店ほど、こんな状況かでも気を吐いているのではないでしょうか?
静岡駅前「エスパティオ」
2021_07/05
動画サイトには、もの凄い量の無料情報が集まっています!
30年位前は政治経済のことを知るにはNHK?を見たり日本経済新聞などを読み、著名な経済評論家の講演会など聞くことで情報を集めたものです。
私の父もそのような人でした。
それから30年が経過し、今では誰でも動画サイトで情報をupする時代となり、著名な方でもテレビでは言えないようなことまで発言しているので聞きごたえがあります。
動画サイトで発言している方がテレビ出演していても発言時間が短いので、いいたいこともいえていないことが分かります。
今までは歳を重ねた人ほど情報を持っていたものですが、今では動画サイトから集めている若者のほうがより多くの情報を持っているのではないでしょうか?
あらゆるジャンルの知りたいことを無料で視聴できる動画サイトを利用しない手はありません。
一人の人のみを聞いていると偏ってしまうので、色んな人の話しを聞くことでバランスが取れるのではないでしょうか?
青山繁晴チャンネル「ぼくらの国会」も視聴している動画の一つです。
青山繁晴チャンネル「ぼくらの国会」
2021_07/04
「災害マップの確認が必要です・・・・!」
昨日、静岡県は未曾有の豪雨に見舞われ、痛ましい土砂災害が発生してしまいました。
自分が住む居住地区の災害マップを確認し、避難行動を取ることが命を守ることになります。
我が自宅は安全な場所にあるのですが、会社がある静岡機械金属工業団地(静岡市駿河区)は徳願寺山(標高352m)が近くにあるので土砂災害想定区域になっています。
下記地図では当社を赤く記してありますが、山側に位置しているにも関わらず土砂災害区域外となっていました。
敷地の左端が災害想定区域となっていますが、建物はなく空き地なんです。
50年前の1974年7月7日から24時間で508mmという静岡気象台観測史上最高記録となった七夕豪雨がありました。
静岡市内も災害に見舞われ、会社近くの川が氾濫して工業団地も床上浸水となったことがありますが、
「当社は団地の一番山側にあり少し高い場所にあるので、水は会社まではこなかった」という話しを父から良く聞いたものです。
「どうやら村田ボーリング技研は守られているようです!」
下記地図の上に徳願寺山、右側2.5km先には安倍川、すぐ下には国道1号線が走っています。
村田ボーリング技研と災害マップ