昨日、以前購入した木下晴弘さんのDVDを久しぶりに視聴しましたが、実践していないことや忘れていることばかりで数多くの気づきや学びがありました。
「与えたものは返ってくる」
「勉強は自分の為にやるものだ」と教えられた生徒は、社会人となり「自分さえ良ければよい」という環境のなかで他人との競争となり、リーマンショック後には何人もの卒業生から「リストラ対象になっている」と相談の電話があったそうです。
ある時期から「勉強というのは世の為人の為にするもの」と指導した生徒たちは社会に出てから「利他の心」を実践する事で、周りからも支えられている環境になっていたといいます。
「同僚の幸せを願って行動したことは、結果的に返ってくる」
「利他の心を持った同僚がいる職場っていいですよね!!」
写真は7年前に弊社主催の一般公開の講演会(講師:木下晴弘さん)
木下晴弘さん
2021年7月23日
2021_07/23