イギリスで開催されているウィンブルドンテニスの女子準決勝戦をテレビでみてビックリ。
満員のメイン会場？（14,979人）のスタッフを含め、ほとんどがノーマスクで、マスク組は数％のみ。
下記はイギリスのコロナ感染状況図ですが、7月7日の新規感染者数32,048件、7日間平均が27,144人なので増加していることが分かります。
ちなみに日本はどうかというと、8日の感染者数が2,242件、7日間平均1,752人なのでイギリスの感染者数は日本の15倍。
民族の違いというのもありますが、日本人は昔から風邪を引くと他人に移さないためにマスクをするという習慣が根付いているのでしょうね。
日本人は「他人に感染させないためにマスクをする」、イギリス人（欧米人）は「自分が感染しないと思うからマスクをしない」・・・・こんな違いがあるのかな？
コメント(5)
おはようございます。
イギリスもアメリカも規制を解除したからです。
日本も東京オリンピック・パラリンピックが終わると解除するでしょう。（＾＾）
おはようございます。
相手を思いマスクをすることで結果自分も守れている。
本当に素敵な考えです。
こんにちは。
日本人は、他の人を思いやる気持ちがありますね。
素晴らしいですね。(^^ )
おはようございます。
イギリスでの感染者の多さは、医療の崩壊に繋がってないのか？
そして、感染拡大防止の対策や経済はどうなっているのか？？
しっかりと調べてみます。
夏のマスクが日常化してきました。
コロナは生活様式さえも変えましたね。