静岡駅南口の再開発事業として2003年12月に竣工した複合ビル「エスパティオ」
1階には「和民」が入居し、それなりの人気店でしたが、売上が下がってきたのか、数年前に和民グループの「ミライザカ」となりました。
このお店のキャッチ看板が「ビール・328円」、「ハイボール・218円」が売りでしたが最近になって閉店。
同じビルに入っていた「はなまるうどん」も時を同じくして閉店となってしまいました。
「値段が安い」ということを売りとしているお店ほど厳しい状況になっているのではないでしょうか?
コロナ禍の中で飲食店が厳しい状況にあるのは間違いありません。
しかし、予約をしないと食事ができなかったような人気店では、今でも予約しないと入店できません。
やっぱり、こだわりにひと工夫を凝らしているお店ほど、こんな状況かでも気を吐いているのではないでしょうか?
静岡駅前「エスパティオ」
コメント(9)
おはようございます。
価格競争からは何も生れませんね。
付加価値の提供と本当のファンを作
ることが大切なのですね。
おはようございます。
1杯100円のマクドナルドで飲むコーヒー。
1杯500円の喫茶店で飲むコーヒー。
自分の価値判断で選びます。
価値判断は前と今とは変わっています。
原理原則は変わらねど時流を読んで乗ることが大事ですね。
村田ボーリング技研さんがボーリングから溶射に変わられたように。(^^)
おはようございます
この前久しぶりに東京駅へ行ったら、閉店しているお店がけっこうあって驚きました
ぽち
はなまるうどん 隣町で繁盛しています。田舎ですから上等のお店ってありませんからね・・・。
農家の人が作業着で、食べに行ってます・・・。
晴れてます 熱海は、お気の毒ですね。
お元気でお過ごしくださいね。
おはようございます。
確かに価格競争は一時だけで大変だと思います。
食べ物に限らず同じですね。
ぽちっ!
こんにちは。
商売は、難しいですね。
薄利多売か、厚利少売か。
他に真似出来ない独占販売が良いのはかわらずでしょうか。
閉店するお店も多いですよね。
地域に合ったお店は続いてるけれど、
閉店した場所の後に入ったお店も長続きしない傾向でした。
応援ぽち。
おはようございます。
安価にすることも大切です。
しかし、その商品においての「サービス・対応・思い」はもっと・もっと重要ですね。
単価が安いと数で回収しないといけない。
低価格にするのにどれだけ多くの努力がいるかというのは
意外と消費者は分からなくて。